昨日通知が来ました。
第1回判定会議の結果は、「保留」。添削がまだ終了しないからが理由だそうです。
いろんな美大通信生のブログで添削の遅延が問題になって皆愚痴ってる(僕もその一人)けどちょっと僕なりに考えを書いてみますね。
この中には、大学側の問題と個人の問題が両方あるように思いました。
特にグラ基礎2のケースですが・・・・・・・
まず学習指導書に「課題1を遅くとも9月末に・・そして『課題2』はすぐとりかかりるように・・・」と書いてます。ですから10月くらいにだせばいいのかなと思いますよね。
僕の場合は、11月でした。まずいえるのは、この課題にたいする自分の甘えがこの結果をまねいいてることを反省しなくてはいけないですね。
結果論ですが9月にはすでに出すべきでした。学習指導書の不親切さはおいといて、もっと学習指導書から先を読んだ行動をすべきでした。
つまりリスクマネージメントがなってなかったことです。
そういうわけで仮に落ちたとしても、もう1年違う勉強ができると思って気持ちを切り替えるつもりです。
課題2をやりながらほんとに自分はコミュデにいきたいの?とか疑問がわいてきましたし、仮に3年なって転科を考えてもいいと思った次第です。
迷いながらすすむのもありかなって感じてます。ここまでは自分の問題です。
これからが大学の問題で、基本的に通信大学はとても利益のあるビジネスと思います。だって学生が勉強してもしなくても、そのままお金がはいってくるわけですから。
それゆえにきちんと顧客の満足度を追求する必要があるわけです。
大学は、文言どおりのサービス(プロダクト)を提供してますから、不満があって訴えても大学側は白をきりとおすでしょう。
大学が真剣に学生の満足度を考えてるか疑問ですが、どれを大学は優先して解決すべきか検討するべきです。
学満(学生の満足度)は、添削のスピード、添削の質、添削のシステムなどなど多岐にわたるとは思います。それを全部解決するには長い努力と投資が必要になってきます。
確かに通信だからといって添削のレスポンスが遅くていいはずがありません。
そこは大学はもっと考えるべきです。だからといって大学に抗議にいくつもりはありませんが。
まぁ、書けば書くほど興奮してくるので止めますが、言いたいのは結果が悪くても自己責任でリスクの読み違いだったという事です。
このリスクが自分の許容できない範囲だったら別の選択を考えたほうがいいかもしれません。
ただ、大学は良くしようと思うのであればもっと真剣に考えるべきですね。
なんか、長々と書いてしまいましたが、時間ついやしてすんません!
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