カルチャースクールでデジカメ入門の講座を担当するようになってもう1年以上たちます。
最初のきっかけはピラティスの関連での知り合いから声かけられはじめたんです。
最初は府中で毎月第一土曜日に2時間、そのうち新所沢で第3土曜日なりました。そして最近、武蔵境でも
開催してほしいとの依頼があり、府中のあと午後から行くことになりました。
生徒さんは、やはり年配の方が多いですが、皆さん、輝いてますよ。
教えててむずかしいのがコンパクトカメラです。一眼レフは操作が非常に各メーカーにてるのですが、コンパクトは
メーカー毎に操作が変わってきます。
ある意味、マツーマンの指導になってきます。大体2-3回に1回は外に撮影に行ってます。みなさん徐々に
写真になってきてます。
なるべく目標をもってもらう意味で、作品を作っていただくスタイルをとっていただいてます。去年は、アルバムをつくってもらいました。
今年は、カルチャースクールの壁に作品の展示1ヶ月を目指しています。もちろん希望者ですが。
すこしづつですが増えてきています。今後は、「写真を展示しよう」というテーマで3-4回のコースで提案してみようかな。
あと生徒さんの写真をみて気づくのが、プリントがお粗末。プリントは、結構技術と知識がいるんですよ。
初期設定のままでプリントしても目指すものは出てこないです。PC(ソフト)、プリンター、紙、照明によって
すべてが絡みあうのです。それぞれがいろんな特性があるので、ちょうど方言を標準語にかえる作業が必要になります。ほんとは、プリントワークショップやりたいのですが、なんせ設備が必要になるんでむずかしいです。
最近は、撮ってるのは、ほとんどサンバだけですね。いろんな写真あるけど、ブログはMIXIと違って限定されていないので顔のわかる写真は中々載せられないのです。下は、先週の練習のワンショット、「コラソン」
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