昨日、卒業制作スクーリングがありました。去年、受けているのでその分の単位はあるのですが、
方向性をきめる大切なスクです。
僕は、大学に入った動機は写真のためでしたが、デザインを専攻してる事で行き詰まりを感じてきました。
写真は写真学科なんだなぁと実感しております。
サンバチームのテーマが心臓の鼓動なので、彼らが表現する鼓動を写真表現で鼓動というテーマの写真集を作ろうとしていました。しかし、単調で伝わらないのではという理由でんでんで却下!
チームの紹介本を作ったらというお話になりました。それ以外にもなんで浅草でサンバなんだという疑問があり違和感?を感じるようでして、回答にこまりました。
基本的に浅草の町おこしと説明しましたが、なんでサンバという疑問がはなれないようです。故 伴順三郎が提案して実現されていますがサンバのエナジーが浅草にマッチするということでサンバにしたそうですが、深い意味は知りませんし、伴順三郎に聞いてよと思います。
サンバしている人や僕には、一枚一枚の意味はわかるけど、そうでない人にはわからないのかなぁ!
結局、抽象的なものを表現するには、とても難しいですよね。
いろんな知り合いに相談してみるけど、最悪の場合は、自分自身の方向転換を考えねばならいかと思ってます。この間、写真家の飲み会で、写真を読める人が少なくなってきたと皆さんなげいていましたね。
王子さん☆先週末の運命のスクは、結局…??気になる私!
ど素人の私は「写真を読む」ってことがよくわからないし、単純にその写真が「いいな」って思えたらいいと考えてます。でも、そこに評価が入ると、とても難しそうですね。絵を描くのも同じで、客観的な評価と自分の評価は同じではないし…。卒業課題は進みそう?私はなかなか進んでません。また教えてくださいね。
投稿情報: しな | 2010年6 月 7日 (月) 21:52
しなさん
ビンゴでした。
もう少し可能性を探ってみます。
では、また!
投稿情報: 王子 | 2010年6 月 8日 (火) 12:45