写真や絵をやってる方、是非、次の文章読んでください。
為になりますよ。前提講義の一部 抜粋です。
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絵を習うという行為はどういうものか考えたことがありますか?絵の善し悪しなど、ほんとにあるんでしょうか。この授業でも提出していただいた作品に採点を行います。その基準をお話ししておこうと思います。
この授業では「どんなことを考え、どのように表現したか」を採点します。自分自身が表現したいと思うことをどれだけ深く考えたか、そしてそれを伝えるためにどのように工夫し表現したか。このこと評価軸にしています。
まず前提は表現したいことがあること。そしてそれが他人からどのように評価されることなのかを見ます。そしてそれを伝えるためのテクニックや表現力の結果として出来上がった「絵」を採点します。
この授業では自分の内なる思いを表現して他人に伝えることを考えていただきたいと思っています。独りよがりではなく、他人にわかってもらうための努力をして、作品を作り上げてください。
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表現する人も、見る人もこんな視点にたてれば、もっともっと作品が深くなるんですね。
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