王子のピラティス ダイアリー

121回目のピラティス・セッション

症状のほうは、ぐーんとジャンプするような変化はないですね。
ただ、緩やかに変化しているのはわかります。
ピラティスのひとつひとつの種目を見てても、その状態が
変化しているのがわかります。

例えば姿勢、足、胸の動き。

ただ、昨日のセッションはお腹の動きが悪く、なかなか
引っ込んでいかないのです。
おへそを背中にくっつけるようにと言われますが、思うように
行かないのです。

というのも昼に四川風坦々麺を食べたのが多かったみたいです。
これからは、ピラティスがある日はオニギリ一個でいってみよう。

120回目のピラティス・セッション

今日は、朝１０時からのセッションでした。

最近のセッションはかなり動きが大きくなってきてかなりきつくなってきています。

その甲斐があって歩行もほとんど普通に近くなってきてると思います。

もちろん、まだまだですが・・・・・・

そういうわけで朝一はきつい・・・その後、仕事に行くには大変です。

まぁ慣れでしょうが。

それにしても、少しづつ変化してるのがわかります。

人間の体って不思議です。

119回目のピラティス・セッション

今日は台風並みの天気で出勤は止め、ホームアクセスで仕事をしてました。

今日のセッションは・・・・・・・

「マットピラティスやってみる？　体力大丈夫？」という先生の質問から入りまして

「　は、は、はっい　」とまな板の鯉状態・・・

きついのなんのって、久しぶりのきつさです。

体が硬いからよけいきついんですが・・・

スプリングがあったほうがはるかに楽・・です。

よく、スポーツクラブでピラティスやってますが、ずっと続けている生徒としては疑問ですね。

後どれくらい経過すれば、マットで楽にできるよう、しなやかな体になるんでしょうね。

先生は、マットを次々とこなしていく中では、左右差は大きく違わなくなったそうです。

嬉しいことですが、きつかったぁ～～～

118回目のピラティス・セッション

今日は、もしかすれば記念すべきセッションかもしれません。

風邪の病後にもかかわらず足は比較的安定していて着地感もあまり違和感がなく調子が良かったです。

上半身を集中してのセッションでした。

後遺症として肩、肩甲骨、肘と動きに迷いがありますが、特に肩甲骨はなかなか思うように動いてくれません。

今日は、棒を持ちながら基本の一からひとつづつ先生が導いてくれて、そして、実際動く方向を肩甲骨を動かしてくれました。

そしたら、自ら肩甲骨を動かすことが出来たのです。

感動ものです。面白いように動いてるのがわかりました。

やっぱり、すごいなぁってつくづく感心しました。

動かし方を忘れてたみたいです。

これからもっと感覚をすましてトレーニングしていきます。

117回目のピラティス・セッション

前回に続いて次の日のセッションでした。

とても体がかろやかで動きもいいというのが自分でも実感

できるセッションでした。

この日は、先生と「なぜ手足の軌道がぶれるのか」をいろいろディスカッションしました。

いろんなことを試しながら研究したのですが、結果は

コントロ－ルしようとするあまり考えすぎてスピードが遅くなり軌道がずれるのではということです。

まずは、ひとつのことだけ注意してイメージで動かすよう頑張ってみます。

116回目のピラティス・セッション

連休の最後の日から韓流オジサンになってしまいました。

チュモンというDVDを見てたら止められなくなって、全部で２５枚あります・・・・・・・

そういう理由であんまり動いてませんでしたので足が硬くて・・・

今日のセッション後、足のアーチに意識を集中し、もちろん内側を意識して、ポ～ンポ～ンと足の動きを頭に軌道を描きながら歩きました。

そしたら、なんかかろやかで、面白いように周りのスピードについていけます。

ただし、意識を集中しないとだめ。

話しながらやよそ見しながらは出来ません。

また、明日も脳トレです。

115回目のピラティス・セッション

最近は歩きが凄くスムーズになってきたと思います。

しかし、足のほうが手の改善スピードより勝ってるような感じです。

というのはポケットに手を入れて固定して歩いたほうがセンタライズがしっかりしますが、右手をだすとその不安定さでセンターが微妙にずれる感じです。

そこで先生と負荷なしで手の動き、足の動きをチェックすると全神経を集中することにより軌道を確保できます。

一方、無意識の中で動かすと軌道がぶれるのが発見しました。

病院にいったときの宿題です。

なぜこのようなことがおきるのか。先生は、その原因がわかればエクササイズの方法を見出せるということです。

そういえば、来週、産業医の先生と面談なんで、そのとき聞いて見ますね。