« コンピュータ基礎2 82点合格 | メイン | 映像文化論 課題2 合格 »

2008年4 月27日 (日)

コメント

みぞん

私はずーとノーマル余白で印刷してましたが、Y先生に言われダイレクトプリント風の余黒にしました。やっぱり引き締まって見えます。でも写真集なんかではページにより切り替えてるの多いですよね。

ただインクジェットで余黒にするとめちゃくちゃ黒インクの消費が早い。あたりまえでフォトブラックががんがんなくなります。単一の黒だからマットブラックでいいじゃんと思いますが、写真画質だとフォトブラックになるみたいですね。確か値段は同じだからどちらでもいいんですけど(笑)。

えだまめ

写真のフチって全部白だと思ってました。
写真屋さんで現像→プリントしてもらうと、白ばかりだったので…
黒もあるんですね。
幅も何処も同じだと思ってました☆
あと最近はフチなしが多いですよね。
画面が大きく見えて良いなと思っていましたが、そう言えば何となく締まりがないような気もします。
(見当ハズレなこと言ってたら御免なさい;;)

miko

プリントはフチの処理も重要ですね~
確かにグループ展の時に余黒の方の作品をみて同じ物でもコンタクトシートやフチなしで見たものと違いすごく引き締まって見えたのを覚えてます
どうも手を抜いてしまいますsweat01

あっつん

なるほどぉ~。
写真展や絵画展の中には大小さまざまな大きさや形、いろんな配置で作品を展示しているものがありますよね。色の対比や同化を利用して効果的に見せているのかもしれません。そういうことを勉強するとプレゼンテーションの仕方も変わってきますね~。王子様がいつもアルバムで見せているのは、このためだったのですね♪

そうそう、エプサイトで三好和義さんの写真展を見に行ってきました。そこにはイタリアで購入されたアンティークの額縁で展示しているコーナーがありました。写真と額縁のバランスや室内の照明などが絶妙で、すごく勉強になりました。

王子

みぞんさん

プリントで余黒にすると確かにインクが圧倒的なくりますよね。
僕はPX-5500ですがいつもストックを2個づつ用意してます。スペアが1個になったらすぐネットで注文します。
なんせ郊外の量販店では売っていないもんで。happy01

王子

えだまめさん

タイポグラフィーと同じですよ。全体でみるんです。
フチナシは淡色の上において見るといいと思います。確かに限られたサイズで大きく見えるのがメリットでしょう。
出来るならば2L以上の大きさが訴える力ありますよ。sun

王子

Mikoさん

フチの処理はとても大切ですよ。
テーブルにだすものはすべて自分の責任ですから。
余黒がすべて良いって事はないと思います。明度の対比、明るくだしたいときは効果あると思います。
ケース バイ ケースですね。

トライしてみましょう。happy01

王子

あっつん

こういう理由で色の影響を緩和したり利用したりするわけです。
今後は余白、余黒の広さをもっと研究する必要があると思ってます。

写真の展示はまだわからないのですがルーニーで今度写真展やりますので勉強してきます。happy01

きむきむ

色の知覚的効果、おもしろいですね~。
これを全部覚えて写真に生かすのは難しそうですが・・・。

黒いフチも写真の内容によって使いわけるということですねφ(..)メモメモ
CaptureNXだと黒フチ出来ないから、Photoshopに渡さないといけないのか・・・。

王子

きむきむ

そうそう! ほとんどの現像ソフとは印刷機能がプアだからPSに渡さないとだめですね。

次回はアプリケーションとプリントの話題に進もうかと。来週連休だから仕事も暇そうだし・・・xxでやろうかな(笑い)happy01

ピンパン

王子様 またまたここを印刷しておきました♪
背景の色と写真の関係など興味深い
講義 ありがとうございます。
なかなか すぐには実行できないけど
将来は 背景の色も変えて色々と
プリントしてみたいですね。
ブログの背景も変えると面白かったです

王子

ピンパンさん

次回からはPCによるプリントです。
なるべくわかりやすいように書くつもりですが、
難しかったら言って下さいね。

この記事へのコメントは終了しました。

フォトアルバム

王子カンパニー

2008年ブログギャラリー

  • Dm1
    ブログに掲載した写真のアルバムです。

最近のコメント

最近のトラックバック

オッサン!お尻をクリックして!